Xiaomi スマートバンド6 設定方法 通知やモニタリング 並べ替え

ガシェット

先日スマートバンド6のレビュー記事を書きましたが、主に使用した機能や設定などを紹介したいと思います。

↓製品レビューはこちら↓

公式HP https://www.mi.com/jp/mi-smart-band-6/

基本的な使用方法

画面をタッチすると時計のホーム画面が表示されます。

ホーム画面

ホーム画面から左右にスワイプすると、登録しておいた機能(ウィジェット)が表示され、曲送りなど操作が行えます。

左右スワイプ 設定で音楽再生機能にしています 

ホーム画面から上下にスワイプすると、ウィジェットの一覧や設定が表示され、ウィジェットを選択すると操作できるようになります。

上下スワイプ ウィジェットの一覧

基本的にはスマホアプリと接続して同期すると、アプリで行った詳細な設定が反映されるたり、心拍数や運動モニタリングを詳細に確認できるといった方式です。

アプリホームで記録の確認、デバイスタブで本体の詳細設定が行えます。

健康タブ
デバイスタブ

健康機能の設定

自動で心拍数などをモニタリング

スマホアプリの「デバイス」タブから、「健康モニタリング」で設定できます。

連続モニタリングで心拍数のモニタリング間隔を1、5、10、30分、オフで設定できます。      時間を設定すると、アプリ「健康」タブの心拍数記録が表示されるようになります。

アクティビティ検出」は、ワークアウト機能を使用したときに心拍数を常時測定するようにします。

また、睡眠の「高度なモニタリング」や「呼吸スコア」、ストレスレベルの「終日モニタリング」の設定もここで行うことができます。

デバイスタブ → 健康モニタリング

睡眠時間などの詳細情報

睡眠モニタリングや心拍数、ワークアウトの詳細情報を見るときは、アプリホーム画面の「健康」タブから各項目を押すと表示されます。

↓(例)睡眠を押したときの詳細情報↓

ホーム → 睡眠

ワークアウト (運動時の計測)

ワークアウト機能でランニングや筋トレ時の時間や消費カロリー、心拍数などを計測記録してくれます。基本的には「フリーエクササイズ」で筋トレなどのトレーニングや、「ランニング」「サイクリング」などの移動系運動を使用することが多いと思います。

使い方としては、時計本体の「ワークアウト」を選んで運動の種類を選択し、「GO」ボタンを押すと計測開始します。                                                     終わるときは「画面を3秒ほど長押し」で終了します。

計測中の画面(フリーエクササイズ)

設定としては、時計本体に表示する運動の種類をカスタマイズすることができます。

スマホアプリの「デバイス」タブから、「ワークアウト」で並び替えや表示場所の変更が可能です。          

赤い-ボタンを押せば格納され、赤い+ボタンを押せば表示されるようになります。

並び替えは右の三本線を押して上下に動かすと並び変わります。

カスタマイズが終わったら、最後に右上の☑マークを押すと同期されて、設定が反映されます。

アプリ デバイス → ワークアウト
本体のワークアウト機能 

座りすぎ通知

アプリの「デバイス」タブから「スタンディング」で設定できます。

通知機能のオン/オフと通知する時間帯の設定が行うことができます。

座りすぎ通知設定  デバイス → スタンディング

便利機能の設定

通知設定

スマホに来た着信や通知を時計に送ることができます。

デバイス」タブの「アプリ通知」のアプリ通知をオンにすると通知が転送されるようになります。 その下のLINEGmailといった項目は、受け取る通知を指定することができ、オンにしているアプリからの通知のみスマートウォッチに表示するようにできます。

デバイス → アプリ通知

アラーム

アラーム設定で時刻と曜日や回数を指定すると、振動でお知らせしてくれます。

本体とアプリどちらからでも設定できます。                                                  本体で設定する場合は、「アラーム」を選択し、+ボタンを押すと時刻や曜日を設定できます。

アプリで設定する場合は「デバイス」の「アラーム」から追加を押すと設定できます。

本体 アラーム → +
デバイス → アラーム

リマインダー

リマインダー機能で、指定した時間にやらなければならないことなどリマインド通知させることができます。

設定はアプリからのみできます。                                    「デバイス」タブのイベントから、「追加」を押すとリマインダーを設定できます。                                          設定後は右上の☑マークで保存です。

デバイス → イベント → 追加

天気予報

天気予報をスマートウォッチ本体に表示させることができます。

表示させるにはアプリでの地点登録が必要です。                               アプリの「デバイス」タブから「天気」を選択し、「場所」を押すと検索ボックスが出るので、お住まいの地域を入力して、検索ボックス下部に出てきた該当地域を選択すると、地点登録完了です。

デバイス → 天気
本体 天気表示

ウィジェットの並び替え機能

スマートウォッチ本体のウィジェット一覧の並べ替えや表示/非表示を設定することができます。

アプリの「デバイス」タブの「ウィジェット」から設定可能です。                       赤い-ボタンを押せば格納され、赤い+ボタンを押せば表示されるようになります。          並び替えは右の三本線を押して上下に動かすと並び変わります。

設定後は右上の☑マークで保存です。

デバイス → ウィジェット

壁紙のダウンロード/変更

スマートウォッチ本体のホームに表示する壁紙を変更することができます。

アプリの「デバイス」タブから「バンドディスプレイ」を選択し、オンラインを押すと様々なデザインが選べるので、そのデザインを押して適用ボタンを押すと、インストールされます。

ローカルでは、これまでにインストールした壁紙が最大3つまでスマートウォッチ本体に保存されて、好きな時に変更可能です。                                          変更方法は、本体ホーム画面を3秒くらい長押しすると、振動とともに壁紙が選べるモードになるので、上下スワイプで選択できます。                                デフォルト3種類と追加で入れた最大3種類が選択可能です。

デバイス → バンドディスプレイ
本体 壁紙設定画面

ナイトモード

画面の輝度を自動的に下げたりするナイトモードが設定できます。

デバイスタブのナイトモードから時刻設定が可能です。

設定項目が多すぎて紹介しきれていませんが、私が使用した設定は以上となりますので、これらがメイン所と思います。

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